石垣島の自然

八重山諸島の交通・経済の中心である石垣島は、古くから開発が進んでいます。

マングローブの林など貴重な林が広がっていますが、森林の面積は多くありません。石垣島は北部は山がちで南は主に海岸が広がっています。

森林同様、生物も貴重な種類が多く生息しています。隣接する西表島と共通する種が多いのも特徴です。

ただしイリオモテヤマネコはいません。北部の米原のノヤシ林は貴重な林で、天然記念物に指定されています。

石垣島の生物は西表島と共に、固有の動植物つまり固有種が多いのが特徴です。中でも次の動物は、その名前に「石垣」がついている代表的なものです。

脊椎動物には、イシガキトカゲやイシガキカエルウオ、イシガキヒヨドリがいます。
昆虫には、イシガキトゲウスバカミキリやイシガキニイニイがいます。
その他の無脊椎動物としては、イシガキヌマエビがいます。

また、植物としてはイシガキスミレ、イシガキキヌラン、イシガキタキミシダがいます。

2007年8月1日には石垣島の一部、正確にはその面積の約3割にあたる約7,000haが西表国立公園へ編入されました。

それによって名称は「西表石垣国立公園」に変更されました。これにより、サンゴ礁で有名でかつて新空港問題で有名となった、

白保地区なども「海中公園地区」とされました。海中公園の面積は国内最大といわれます。

また、宮良川河口にはマングローブの林が広がり、国内最大の面積をもちます。
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